二世帯住宅の豆知識

土間のある家

用語解説
土間

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本日は「土間」のある家について。

TOPの写真は登録住宅会社であるアイデザインホームさんの千里展示場。2つの空間が通り土間でつながっています。

2つの家族の居住スペースをこんな風に土間でつなげるのも素敵ですよね。

 

この「土間」、昔話に出てくるような古い日本の家には必ずといっていい程あるものでしたが次第になくなり、、

最近また注目されているのです!

土間とは、室内でありながら床はタイルやモルタル・コンクリートでできていて土足のまま入ることができるスペースです。

外と中の中間的な空間で、収納スペースとしても趣味スペースとしても使い勝手がいいことが人気の理由です。

 

具体的に土間の活用法を見ていきましょう!

①土間収納を作って玄関をすっきり

土間収納をつくれば、外には置いておきたくないけど汚れている物、例えば自転車やサーフボード、庭仕事の道具、DIYの道具、三輪車やお砂場セットなど子どもの外遊びおもちゃなどなど、これを収納するのに持ってこいです。

 

②土間で趣味を満喫

趣味のロードバイクをいじったり、鉢植えの植物のお世話をしたり、靴磨きをしたり、洗濯物を干したり、はたまた土間で髪を切ったり、、床が汚れてもいいというのは案外いろいろなタイミングで便利ですね。

 

③インテリアで魅せるスペースに

土間は便利なだけでなく、魅せる空間にすることもできます。

土間のような無機質な空間にグリーンを飾ったり、あえてソファや飾り棚など家具を置いたりすることで、人とは違うおしゃれな空間を作ることもできます。

ショップのような雰囲気も出せそうですよね。

 

使い勝手がよくおしゃれな「現代の土間」。

人気があるのもうなずけますね。

 

注意したいのは土間を作ることによって、居住スペースが狭くなってしまう可能性があるということ。

ただ、流行りだからと土間を作るのではなく、「そこで何をするのか」を明確にすることが大切ですね。

 

 

 

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